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特定技能3名の申請に行きました

今日は大阪入管に特定技能3名の申請のため、人材と一緒に入管に行ってきました。

お連れした3名の国籍は、韓国・中国・台湾と色々でした。


12月なのでまだ比較的に空いていましたが、

8時50分に並んで20後半の順番で、完了したのは1時間後でした。

待ち時間にお連れしたみなさんと雑談していました。

VINAも交えて4カ国とバラバラなのに、同じ日本語でコミュニケーションをとっているのを見ると心にグッとくるものがあります。


申請は特に問題なく完了しました。

この申請が完了した時と、許可がおりた時に人材の安心してもらえる時にこの仕事を本当に誇りに思えます。



今日申請にお連れした方から、その友人のお話を聞いたのですが、

そこでの担当者と連絡が数ヶ月とれず、申請にかなり待たされているらしくかなりのストレスらしく、なんとかしたい思いの一方で当社の顧客ではないため動けないのが歯痒いです。


私がこの仕事に就くきっかけとなった父が何度も私に教えた言葉ですが、

『外国人にとっての1日と日本人の1日の価値は違い』

在留期限がある彼等にとって、それを目前にするストレスは計り知れません。

みなさんが安心できるように最速最短で動くのが私たちが大事にしている1つです。


外国人の方を採用・サポートする企業は、その外国人の気持ちに少しでも寄り添うようにしていただきたいと心から思います。

自分が海外に働きに出たとして、在留期限を目前にして頼った先からサポートを受けられない気持ちを想像できないでしょうか。


少しでも早く不安を取り除き、仕事に集中していただいたの方が双方にとってメリットのあることだと私は思います。

人の人生を預かる仕事である以上、その責任を怠ることは一切許容される物ものではありません。


〜外国人雇用を簡単にする〜

IRJ株式会社 井上勝博

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